○映画界の鬼才・三池崇史監督による1DAY俳優ワークショップ
○男女問わず!プロアマ問わず!受講料取らず!
○参加を決めるのは動画選考!

「三池崇史の役者の穴!」は、役者を目指す全ての者に開かれた演技ワークショップである。夜な夜な映画界の将来を考えるたび、胸を掻きむしられるほどの憂いを感じている三池崇史監督が一念発起!自ら立ち上がり、演技ワークショップ=穴の日を開講!三池崇史=穴長となり、役者を目指す人たち=穴子のみなさまに自身の演技論を叩き込む。

三池崇史監督による直接の演技指導だけでもスペシャルなことではあるが、他のワークショップでは体験することのできないスペシャルが他にも目白押し。それがこれだ!

「三池崇史の役者の穴!」スペシャル3か条

【1つ!穴子を無償で指導!】
「三池崇史の役者の穴!」では穴子として参加する役者のみなさんから一切お金をもらいません!無償で三池崇史穴長が皆さんを演技指導します。また、三池崇史穴長のもとで映画制作に携わっているスタッフも1日の進行をサポートします。とにかく穴子には参加して何かを得てもらいたい。GIVE&GIVEの精神です!

【1つ!穴子は動画選考!何度でもトライ可能!】
穴子となるためには動画選考があります。みなさんの送る40秒間の自己PR動画を三池崇史穴長が選考。それに残らなければならないのです。
しかし皆さん、安心してください。動画選考は開催の度に行います。すなわち、今回の穴子になれなくとも、次回の穴子になれるチャンスがあるのです!「三池崇史の役者の穴!」は2ヶ月に1度開催。つまり1年に6回、穴子になるチャンスがあるということです。これは1度穴子となった方も同じ、何度でもトライできます!

【1つ!穴子を経験不問&老若男女不問で指導!】
役者をやりたいと願う全ての人に門が開かれているのが「三池崇史の役者の穴!」。全く演技経験がなくても、役者になりたい強い気持ちがあれば十分!逆にプロの役者、それも有名な方であっても参加を希望するのであれば誰でも結構!もちろん男女問わないのは言うまでもなく、オネエな方やオニイな方も無問題。更に年齢制限もなく、本人に応募する気があれば3歳でも100歳でも受け入れます。

講師プロフィール

穴長・三池崇史監督
大阪府八尾市出身。横浜放送映画専門学院(元 日本映画学校)を卒業後、今村昌平監督、恩地日出夫監督らに師事。1991年に「突風!ミニパト隊」で監督デビュー。以降、ジャンルを問わず精力的に映画制作を続け作品本数は80を数える。描く映像世界は海外からも高い評価を受けており、近年では、ヴェネチア国際映画祭「十三人の刺客」(10)、カンヌ国際映画祭「一命」(11)「藁の楯 わらのたて」(13)、ローマ国際映画祭「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」(14)がそれぞれコンペティション部門に出品。 「土竜の唄 香港狂騒曲」(16)、「無限の住人」(17)、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(17)、「ラプラスの魔女」(2018年5月4日公開)など。

穴長・三池崇史監督